藤枝市議会 2019-12-06 令和 元年11月定例会−12月06日-04号
そして、教育におけるコミュニティーでございますが、これまで地域ぐるみで子供を育てる体制の一つとして、学校サポーターズクラブ事業を進めておりまして、地域住民の参画により学校経営を展開してまいりました。さらに、平成29年度からは小中一貫教育とコミュニティ・スクール化に取り組みまして、学校、家庭、そして地域が協働して、地域とともにある学校づくりを推進しているところでございます。
そして、教育におけるコミュニティーでございますが、これまで地域ぐるみで子供を育てる体制の一つとして、学校サポーターズクラブ事業を進めておりまして、地域住民の参画により学校経営を展開してまいりました。さらに、平成29年度からは小中一貫教育とコミュニティ・スクール化に取り組みまして、学校、家庭、そして地域が協働して、地域とともにある学校づくりを推進しているところでございます。
例えば、そのほかに、身近にいえば、やはり学校サポーターズクラブの皆さん、あるいは本の読み聞かせのボランティアの皆さん、学校に入っていただいて支えていただいています。そういった意味では、学校でも若干そこの調整の部分では大変なんだろうと思いますけれども、ただ、地域の方々がそれを支えてくれているということの意味も大きいもんですから、というようなものについては大変感謝しているようなところでございます。
この間、23日に教育シンポジウムというのに参加させていただいて、その中で最後のほうに総括で、教育部長さんがお話しした言葉がこれに本当にぴったりはまるなと思って紹介させていただきたいんですが、岡部小学校の応援団のボランティア、そして市のほうの教育部で取り組んでいる学校サポーターズクラブという、同じような小学校に入っていくボランティアの事業があるんですけれども、岡部小学校の応援団はとてもうまく学校と地域
そこで、今、本市では学校サポーターズクラブで学校サポーターを募集しています。例えば芝生の管理だけでもいいよというのであれば、参加しやすいのではないかなというふうに思いますけれども、どうでしょうかお伺いします。 ○議長(西原明美議員) 教育部長。
地域とともにある学校サポーターズクラブの活動促進など、さまざまに取り組んでいただいているところです。 御答弁の中で、高洲中学校の生徒による部活動の運営が非常に先進的な取り組みがされていて、全国からの視察もたくさん来ているということでお伺いをしました。
教育分野では、ふじえだ型小中一貫教育を、新たに大洲地区、広幡地区で実施いたしまして、昨年度作成した小中一貫カリキュラムに基づき、継続的で一貫性のある授業づくりを進めるとともに、学校サポーターズクラブ等とあわせて地域総ぐるみで子供の育ちを支える取り組みを加速してまいります。
本市の小・中学校では、地域住民のボランティア、学校サポーターズクラブの皆さんが活躍をされています。コミュニティ・スクールも市民協働による学び支援の考え方は同じと考えますが、本市の学校サポーターズクラブについて考え方、あり方、取り組みについて伺います。 2つ目。
そして、保護者や常に子供たちの成長を願っている自治会や教職のOBの方など、地域の方々が学校運営に参画するコミュニティ・スクールの促進などを積極的に推進する必要があると考え、学校サポーターズクラブ、学校支援相談員の拡充やチーム学校について、市の考えをうかがいます。 以上5項目について、御答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(水野明議員) 当局から答弁を求めます。市長。
また、そのほかにも教育委員会で、今、進めております学校サポーターズクラブ、これを活用していただいて、地域のボランティアの皆さんが学校の中庭とか花壇の環境整備、これに御協力いただいております。
また、学校サポーターズクラブ事業の取り組みでは、中学校区ごとのコーディネーターを中心に地域と学校が相互に活動を支え合う関係を築くことで、子供を育む環境を整えています。 さらに、地域連携による見守り活動の取り組みでは、自治会などと地域ボランティアが連携し、登下校時の児童・生徒の安全・安心の確保や挨拶運動などを行い、子供たちが地域への愛着を深めるように活動を進めています。
具体的になりますが、例えば地域人材の活用手法といたしまして、学校サポーターズクラブ事業、こういうようなものがございますが、このこととともに学校支援相談員、あるいは特別支援学級支援員を初めといたしまして、特別支援教育巡回相談員、また専門員、さらにはソーシャルワーカー、こういったようなものなどの専門職員を配置いたしまして、教職員が本来の仕事である授業や、あるいは子供たちへの指導に注力できるようバックアップ
さらに、市独自の学校支援地域本部事業でございます、学校サポーターズクラブによりまして、社会科の地域学習、あるいは家庭科のミシン指導にかかわってくださっている方もおられますし、部活動では、地域の外部講師が各種目や分野について専門的な指導をしていただいているところでございます。
このように本市では、1つの施策の制度でございますコミュニティースクール、これに先行いたしまして、地域が学校を支える体制づくりを推進しておりまして、地域がかかわる学校サポーターズクラブ、あるいは小中連携ドリームプランやスクールアシスタントの派遣など、本市独自のさまざまな施策を展開している点は、私は、県を含め他の自治体に学んでほしいと考えているところでございます。
このような中、袋井市においては、徳育の推進に向けた一園一特、一校一特、一館一特事業、団塊の世代の方々が持つ豊かな知識と経験を生かしていただくためのアクティブサポート事業、学校運営にかかわっていただく学校サポーターズクラブなど、子供や高齢者にとって住みよく自助できる地域コミュニティを形成していくために、人間的な触れ合いを基盤とした生活の質的拡充に向けたそれぞれの施策への取り組みにつきましては、単なる施設
さらに、地域の皆様に学校運営のさまざまな場面においてかかわっていただく、例えば学校サポーターズクラブの設置など、学校支援組織の一層の充実と強化に向けて取り組むとともに、中学生が郷土のまちづくりに関心を持ち、実際に市政に参画する機会として、中学生議会を開催いたします。